骨川ポキ夫
こちらでは、「足の付け根の関節」を鳴らす方法についてまとめています。
もくじ(クリックで飛びます)
「足の付け根の関節」動画
「足の付け根の関節」グラフ詳細
得点 | 解説 | |
---|---|---|
音 | 3 | 平均的な音 |
衝撃 | 3 | 平均的な衝撃 |
回復力 | 3 | 60分 |
鳴らしやすさ | 2 | 基本的には両手が必要。 しかし、「骨川ポキ夫」クラスになると、「床押し」「手を使わない」のテクニックが使える |
痛み | 2 | 「床押し」だけ、ちょっと痛い |
永続性 | 4 | 10年以上鳴らしてますが、衰えなし |
「足の付け根の関節」正式名称
point
足の付け根には、図のようにラインに沿って「リスフラン関節」「ショパール関節」があります。
「足の付け根の関節」鳴らし方
骨川ポキ夫
主に鳴りやすいのは、第1趾のリスフランです。
第1趾側のショパールも、角度によっては、鳴らせます。
第2趾~第5趾のリスフランは、たまに鳴ります。
第1趾側のショパールも、角度によっては、鳴らせます。
第2趾~第5趾のリスフランは、たまに鳴ります。
押す(リスフラン)
一方の手で、リスフラン関節の下を保持しながら、反対の手で第1趾を押します。
押す(ショパール)
ショパール関節を鳴らす場合は、ショパール関節の下を保持しながら、反対の手で第1趾の根本を押します。
(動画内で、手を持ち換えたりしているのは、ショパールを狙っている時です。)
「床押し」
骨川ポキ夫
足のMP関節部(図を参考)を、床に押し付けると、テコの原理で、リスフラン関節を鳴らすことができます。
フローリング等で鳴らすと、痛いので注意してください。
フローリング等で鳴らすと、痛いので注意してください。
手を使わずに曲げるだけ
骨川ポキ夫
これは、人によっては難しいかもしれません。
(私も右足しか、ほとんど成功しません)
まずは、足の第1趾をギュッと曲げます。
そこから、リスフラン関節を開くイメージをしながら、勢いよく反らします。
すると、リスフラン関節が鳴ります。
(私も右足しか、ほとんど成功しません)
まずは、足の第1趾をギュッと曲げます。
そこから、リスフラン関節を開くイメージをしながら、勢いよく反らします。
すると、リスフラン関節が鳴ります。
「足の付け根の関節」マイストーリー
ポイント
私が整骨院に勤めていたころの話です。(14年ほど前)4歳年上の
私は、感動しました。
なぜなら、この足の付け根(リスフラン関節)鳴らしは、まったく未知の世界でしたし、なにより、音・衝撃もそこそこあり、気持ち良いからです。
家に帰ってから、自分でマスターするために、何度も練習しました。
今では、「床押し」「手を使わない」バージョンまでマスターするほどになってしまいましたとさ(笑)
僕の左足が地面を踏んだら鳴るので、なにかなと思い、調べてみたらリスフラン関節でした。これができる人は少ないのかなと思ってみてここのサイトにたどり着け、俺以外の人も鳴ると知れたので満足です!!
コメントありがとうございます。
私も、自分以外で「踏み鳴らし」をできる人を知ったのは始めてですw
私も右足だけですが踏み鳴らしでリスフラン関節を鳴らせます
足の甲を下にして薬指と小指を床に押し付けると第3趾から第5趾まで一気に鳴ります
無意識に出来ていたのですが、このページで詳しく知ることができてスッキリしました
コメントありがとうございます。
なるほど、「リスフランの踏み鳴らし」ができる人は、少ないとはいえいらっしゃるのですね。
ちなみに私も、左足のみです。
それと私も、「足指の床押し付け」を鳴らしますが、そちらは「足の指」ページで紹介してますよw
私も左だけ踏み鳴らしできます!また、反対側の足の親指の付け根で押すと両方鳴ってくれます。
両方鳴らすとは、想像もできませんでした
ありがとうございます。